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2022.08.29

子ども部屋を設計するポイント

こんにちは!

ウキウキワクワクの家をご提供する

ストークホームです。

 
 
 

家づくりのときに考えたいのが

子ども部屋をどうするか?」ということ。

 

もちろん、これまでの主流だったスタイルのように

2階に子ども部屋を設けるというのもありです。

 

しかし、お子さまが独立されたら

使いみちがなくなってしまいます。

 

お子さまが出ていかれた後に

子ども部屋を持て余しているという方も

少なくありません。

 

たとえば、最近多いのが

広い部屋を設けて、

お子さまが成長したら間仕切りをつけるというパターン。

お子さまが独立されたら

間仕切りを撤去することもできるので、

柔軟性が高く

自由に使うことができます

 

 

 

最近では、

子ども部屋は小さくして本当に寝るだけ。

リビングで勉強させるというご家庭も増えてきました。

 

リビングの空間を広げて、

その一角にワークスペースを設けることで、

いつでも勉強を見てあげられるし、

家族のコミュニケーションも増えます。

 

お子さまが引きこもりにくいという理由で

そうしたスタイルを選択される方も増えてきています。

 

 

 

 

小上がりの畳スペースを設けて

掘りごたつとテーブルを設けるのもいいですね。

勉強に集中できて、

お子さまが独立した後も

客間や趣味の部屋などに使うことができます。

 

 

 

このように、子ども部屋一つとっても

さまざまなアイディアがあります。

 

最適なスタイルは

それぞれのご家庭によって違いますので、

ご家族構成や教育方針、

将来の活用方法など、

さまざまなことを考えて

理想の子ども部屋をイメージしてみてくださいね(^^)